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　いつも、どうでしょうリミックスをご利用いただき、ありがとうございます。

　さて、2014年09月26日～10月13日まで開催される水曜どうでしょうEXPO 小祭2014、並びに2014年10月02日～11月09日まで開催される水曜どうでしょうカフェに、どうリミの管理人が、2014年10月07日におじゃまいたしました。

　その時の簡潔なレポートを2014年10月08日のどうリミの本日の日記コンテンツに掲載いたしました。そちらでは1日で更新されてしまいますので、せっかくなのでこちらにも掲載いたします。

　これから行かれる方はもとより、行かれた方も、ちょっとした読み物としてご覧いただければ幸いです。


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（ここから2014年10月08日掲載分より抜粋）

　いやぁ～、台風18号の影響がどう出るのか、非常に不安なところでしたが、蓋を開けてみれば、台風一過、秋晴れの天気で、無事東京に行くことが出来まして、怒涛のごとく水曜どうでしょう小祭、水曜どうでしょうカフェを満喫しまして、へとへとになってホテルに帰還して、倒れるように寝ておりました今日このごろです。

　いやはや、渋谷でどうでしょうのイベント、というのがなかなか斬新に映りまして、現在の東京地区では、東京メトロポリタンテレビで水曜どうでしょうClassicを放送しておりますが、あの渋谷にいる皆さんがどれだけ知っているのかなぁ、と若干気になりました。

　小祭は、決して広いとはいえない展示スペースでしたが、ぎゅっと今までの水曜どうでしょうの歴史を凝縮した内容の濃い状況でして、番組内でも使用したあの衣装が自由に触りたい放題＆記念撮影し放題。HTBスタッフの皆様が快く撮影の手伝いをしてくださいます。普段、自分自体を写すのは好きじゃないんですが、今回ばかりは、お願いして撮影していただきました。ありがとうございました。

　南平岸ユメミル工房内のグッズ店長のブログで発表された、「たーくん（藤村ディレクター）シールを探せ」もやってみましたが、なかなかの難易度。会場展示ブース内に、9つのシールが貼られているのですが、これがなかなか見つけられないキワドイところにあります。

　時間が迫ってくると、HTBスタッフの皆様が優しくナビゲートしてくださるので、私のようなコミュ障でも全部見つけられます。ちゃんと記念シールを頂きました。

　ホテルにチェックイン後に水曜どうでしょうカフェにも行きましたが、1～2時間ほど待機時間があるので、余裕を持ったスケジューリングが吉。なお、基本混雑しているので、利用に60分制限があります。

　私の場合はおおよそ1時間ほど待ちまして、あの殺人えびチリを食すことにしました。このメニューは小祭マグカップつきです（未使用のものをいただけます）。

　さすがに紹興酒の蓋は入っていないようでしたが（当たり前）、ちゃんとした味付けがなされた、美味しいえびチリでありました。それほど量も多くはないので、小腹を満たすには十分の量です。

　しかしながら、辛いものが苦手な方にとっては「相当辛い」かもしれませんので、要注意。辛いものが好きな方にとっては「ピリ辛」程度なからさなので、美味しくいただけると思います。概ねレトルトのカレーの「辛口」より若干上程度です。

　基本、カフェでは追加注文ができないので、頼みたいものを吟味したほうが良いと思います。カフェ利用者は、席につくとグッズ注文シートが置いてあるので、会計時に買うことができます。

　小祭のグッズ売り場、カフェ共に各種クレジットカードが利用できますので、計画的にクレジットカードを利用されていらっしゃる方にも便利です。

　今回は、スケジュールの都合上、1日で小祭、カフェと堪能いたしましたが、小祭に至っては「1時間じゃ足りない」。もっとゆっくり展示されているものをじっくりと見たいところです。

　なお、開場時は、概ね込みますが、私が利用した時は、概ね30分前後辺りから空いてきますので、じっくり写真撮影や記念撮影ができます（大泉さん、鈴井さんの写真が使用されているブースは撮影不可）。ちなみに、グッズ購入も時間内に済ませないといけませんので、その点要注意です。

　ということで、管理人は今日半日プチ観光をして、夕方辺りに成田国際空港から札幌に帰宅します。

　毎回思いますが、どうも自分がスケジュールを組むと、キッチキチなスケジュールになって、体力の消費が半端無いので、次回来るときは、もっとゆる～～いスケジュールを組むようにしたいところですなぁ。