2010年02月20日に発売された、キネ旬ムック『アクチュール』No.18(キネマ旬報社刊)におきまして、巻頭特集としまして、大泉 洋さんが堂々取り上げてらっしゃいます。しかも表紙どころか、なんと18ページに渡る大特集を組まれておられます。
ここまで堂々と組まれておりますと、水曜どうでしょう放送開始時、大学生だった大泉さんが、俳優として、歴史ある出版社が刊行される専門誌に取り上げられる、というのは、とても喜ばしいことでありますし、一俳優として、しっかりと認知された証拠ではないかと思います。
気になる内容ですが、今年春公開予定の映画、『半分の月がのぼる空』にて大泉さん初のラブストーリーに挑戦されることについて、その心境や、その他現在出演中の大河ドラマや、春に放送される、フジテレビのスペシャルドラマなど、「演ずること」に対する熱い思いを、ページを贅沢に使い、撮り下ろされた、多くの写真とともに掲載されております。
普段、いつものブサイクでわがままな大泉さんをどうでしょうでご覧戴いていると思いますが、このムックの特集を一度読めば、大泉さんのもう一つの顔である「俳優、大泉 洋」を垣間見れるかもしれませんね。
そのほか、俳優界の先端を走っていらっしゃる、超大物の俳優さんのインタビューや、今年期待の俳優さん特集など、「俳優」という、ドラマや舞台、映画をよく見てらっしゃる方はもちろんのこと、大泉さんが掲載されている!ということをきっかけに、テレビの前だけでは分からない部分、というところを感じる事ができるかもしれませんね。
全国の書店、並びにAmazon.co.jpなどの通販サイトにてご購入することができますので、興味のある方は、ぜひ手にとってみてくださいね!